【ベンチプレスの補助筋トレ】挙上重量の向上に効果の高い3つのダンベルを種目を解説

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    ベンチプレスの挙上重量を向上させるために効果的な補助トレーニングを、ダンベル種目から厳選してご紹介します。バーベルでの補助種目は数多くありますが、やはりダンベルはその稼動範囲の広さが最大のメリットとなります。

    ■ダンベルプレス


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    ベンチプレスの後の補助トレーニングとして。まずおすすめしたいのがダンベルプレスです。ベンチプレス強化におけるダンベルプレスのターゲットレンジは「大胸筋が最大伸展した位置での筋力」です。ベンチプレスで言えば、バーを胸につけたボトムポジションでの筋力を強化するのが目的となります。

    このため、「重たい重量で鍛える」ことよりも「できる限りダンベルを下まで降ろせる」ことを優先した重量設定で行ってください。なお、1セットのレップ数はやや高レップ、10~12回程度が妥当でしょう。模範的な動画が下のものですので、ご参照ください。



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    ■リアラテラルライズ


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    リアラテラルライズは背筋群や三角筋後面といった「引く動作」に関わる筋肉のトレーニングなので、「押す動作」のベンチプレスには無関係のように感じられるかもしれませんが、ベンチプレスの動作のなかで、腕を伸ばしたトップポジションからボトムポジションまでバーベルを下ろしていく動作の安定には、押す筋肉群の拮抗筋群である僧帽筋や三角筋後面の筋力が大きく関わります。

    特に、これらの筋力が押す筋肉群に対して相対的に弱いと、腕部の垂直上下運動にブレが生じますのでしっかりと鍛えておきたいものです。そして、これらの筋肉群を効果的に鍛えることのできるダンベル種目がリアラテラルライズです。



    こちらはスタンディングでのリアラテラルライズの動画です。最大のポイントは「肩甲骨を寄せ僧帽筋は収縮させたまま」動作を行うことです。

    ■ダンベルフライ


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    大胸筋の最大伸展ポジションを鍛えることのできるダンベル種目がダンベルフライです。ベンチプレスの補助として行う場合は、腕を広げきった状態でキッチリとコントロールして動作を行うことが重要ですので、比較的軽めの重量設定でしっかりと大胸筋を伸展させてトレーニングすることを意識してください。



    こちらがダンベルフライの模範的な動画です。ぜひ、ご参照ください。

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    なお、ベンチプレスに関する総合的で詳細な情報は下記の記事をご参照ください。

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