【ダンベルリアラテラルレイズ】三角筋後面に効果的な自宅トレーニング

Bent-over-rear-delt-row-with-head-on-bench-2.png

三角筋後面に非常に有効なダンベルトレーニングであるリアラテラルレイズについて、動画つきで解説していきます。

■リアラテラルレイズが効果のある筋肉部位


●三角筋の英語名称・構造・部位詳細・起始停止


Deltoid_muscle_top9-1.png
読みかた:さんかくきん
英語名称:deltoid muscle
部位詳細:前部中部(側部)後部
起始:鎖骨外側前縁肩甲骨肩峰肩甲骨肩甲棘
停止:上腕骨三角筋粗面

▼三角筋の鍛え方

【三角筋の鍛え方完全版】でかい肩を作り逆三角形になる筋トレをトレーナーが解説

リアラテラルレイズが効果のあるのは、「腕を後ろに上げる」作用のある三角筋後部です。

なお、詳しい筋肉の位置・構造や作用は、下記の筋肉図鑑をご参照ください。

▼関連記事

【筋肉名称完全図鑑】|全身(胸・背中・肩・腕・腹・足)の筋肉部位を徹底紹介

■リアラテラルレイズのやり方




三角筋後面に効果の高いダンベルトレーニングがレアラテラルレイズです。まず、ニーベントスタイルを作り、そこから後にダンベルを上げていきます。三角筋後面は特に背筋群と共働しやすいので、反動を使わず三角筋だけでゆっくりと意識を集中して動作をしてください。



また、こちらの動画のように、インクラインベンチにうつぶせになって行ったり、冒頭の画像のように何かに頭をついて行うことで、姿勢の制御を補助できるので、ダンベルの挙上に集中できます。

■おすすめのダンベル


当ジムで実際に試用しているダンベル類は、下記のタイプようなリーズナブルなラバーダンベルですが、全く問題もなく長年使用しています。

20170526193634135.jpg

▼関連記事

【ダンベルの種類と長所短所】目的別におすすめのダンベル|アイアン・ラバー・クローム・アーミー

20170526193621336.jpg

また、女性や初心者におすすめのダンベルがこちらのようなアーミーダンベルです。表面がプラスチック加工されている上、多角形をしているので、床や家具を傷つけず、錆も出ず、転がることもありません。

20170701042918904.jpg

当ジムで実際に使用しているアーミーダンベルを分解撮影し、その構造と重量の組み方や使い方を詳しく解説したのが下記の記事です。是非ご一読ください。

▼関連記事

【女性と初心者におすすめのアーミーダンベル】重さが変えられ錆びない転がらない優れもの

■この記事を読んだ人におすすめの記事



【ダンベルダイエットのやり方女性版】効果的な一週間のメニューと筋肥大しない重さの決め方

【自宅ダンベル筋トレ完全版】ジムなみに効果がある一週間のメニューの組み方

FutamiTC,LLC.

名称:FutamiTC
事業:トレーニング器具販売
住所:三重県伊勢市二見町光の街1003-6
連絡:onikainafutami@gmail.com

特定商取引法に基づく表記
プライバシーポリシー

最新記事 (サムネイル付)

マジョレンコ(日本代理店)取り扱い製品一覧|FutamiTC Oct 31, 2021
ONI【鬼腕】ARM取り扱い商品一覧|FutamiTC Oct 31, 2021
EzrealArmwrestlingClub取り扱い商品一覧|FutamiTC Oct 31, 2021
マジョレンコ(ポーランド本社)取り扱い商品一覧|FutamiTC Oct 31, 2021
LARA★STAR取り扱い商品一覧|FutamiTC Oct 31, 2021
ONI(武器屋・鬼・GLFIT)取扱商品一覧|FutamiTC Oct 31, 2021
トップページ Oct 27, 2021