【グーグルホーム】人工知能搭載の新製品・機能や発売日とは



    検索エンジンなどで知られる大手IT企業・グーグルは、グーグルホームと呼ばれる人工知能を搭載した新製品を発売すると2016年5月18日に発表しました。その機能や発売日はどうなるのでしょう。

    この製品は、人と対話をしながらインターネット検索、音楽再生、テレビ予約、エアコン調整などが(遠隔操作を含め)可能になる機能を搭載する予定で、まさに、新時代の人工アシスタントになると注目されています。

    ■人工知能グーグルホームの機能や発売日は?


    ●ネット検索・AV機器・家電製品を会話で管理する


    インターネット検索、Blu-ray再生、音楽再生、テレビ録画予約、エアコン調整などを、人間の言語を認識し対話形式で管理・操作するとされています。

    ●アメリカ合衆国では2016年内に発売予定


    グーグルの本国・アメリカ合衆国では年内にグーグルホームが発売予定とされています。

    ■グーグルが開発してきたのこれまでの人工知能




    Google検索エンジンでは、ネット内を巡回する数種類のGoogleボット(Googleクローラーとも呼ばれる)が、様々なネット情報を読み取り、検索者に対して最適なサイトを表示する仕組みがすでに完備されており、Googleボットの認識能力は「人間以上」とも推測されています。

    その人工知能の優秀性はグーグルのプログラムが世界最強の囲碁プレーヤーに勝利したことでも実証されています。

    そのグーグルがGoogleボットのノウハウを導入した人工知能を開発するとなれば、その能力は、従来のような「何か足らない人工知能」ではなく、「人と等しい人工知能」になるでしょう。

    ■グーグルが展開する今後の人工知能


    グーグルが今後のAI戦略で、中心としているのが「グーグルアシスタント:Google Assistant」です。これは、既存の「Google Now」をマイクロソフトの「Cortana」 やアップルの「Siri」のように対話形式に拡充し、さらに、ユーザーの行動スタイルを学習・理解する機能を追加強化したものです。

    なお、18日のプレゼンテーションでは、スマートフォン上で「グーグルアシスタント:Google Assistant」と対話しながら、見たい映画をさがし、さらに映画館のチケット予約をするデモンストレーションなどが行われました。



    実際のデモンストレーションの様子がこちらの動画です。これは想像以上の完成度かもしれませんね。

    アメリカ合衆国では年内にグーグルホームの発売が予定されているとのことですから、新情報・続報に目が離せませんね。

    ※プレス発表の内容とグーグルホームの実機は下記ニュース記事に記載されています。

    グーグル 人工知能活用の新製品を発表:NHKニュース

    ▼既出の人工知能関連コンテンツ

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    復活の日 ロボット犬にかける:NHK出版