トップロールのグリップアウトとストラップ戦でのトップロール

    DevonLarratt-TarasIvakin.jpg

    アームレスリングのトップローラーVSフッカーの試合において、よく起こるのがグリップアウト(組み手が外れること)です。

    トップロールは相手の指先を狙う技なので、この技が決まると当然相手は手が開いていきます。フックの選手はこの手の開きをいかに防ぐか、ということが攻防の要になりますが、スタートで指先をとられ手が開き始めると元に戻すことは至難の業です。

    そこで、フッカーは、半ば意図的に握り手を離してストラップ戦に持ち込むパターンがほとんどです。もちろん、あまりに故意に握り手を離すと、位置によっては負けまたはファールになりますので、あくまで自然な形で握り手を離します。このあたりの判断はレフェリーにゆだねられますが、大きな試合ほど判定がトラブルの元になるので、負けやファールはとらずにストラップ再戦を宣告するレフェリーがほとんどです。

    このパターンの試合が2014年のアームレスリング世界選手権でも見られましたので解説します。

    こちらが、その試合の様子になりますので、まずはご覧ください。



    向かって右側の選手がトップローラー、左側の選手がフッカーです。組み手の状況はトップロールの選手に対してフックの選手がかなり低い位置で握り、手首の回転を中指~小指で止めようとする握りです。

    しかしながら、トップロールの初動が決まり、手首の回転も止まらない状況になり、フックの選手のリストは完全にころされてしまいました。こうなると、フックの選手がデッドロックで反撃するかグリップを外すしかありません。フックの選手の選択はグリップアウトでした。

    非常に微妙な判定で、筆者がレフェリーならばフック選手に対して「インテンショナル・ファール」を宣告するかもしれませんが、この試合ではストラップ再戦となりました。

    再戦ではフックの選手はやや高めに握りを変更し、ヘッドをとられないようにしていますが、トップロールの選手が地力・技術ともに一枚上で、トップロールの選手が勝利します。

    なお、ストラップ戦においては、トップロールでは指先を狙わず、相手の手の甲付近のストラップを狙うのが定石の一つです。

     

    スポンサーリンク


    ■ビーレジェンドプロテイン格安購入情報


    当ジムおよび当サイトでは㈱REAL STYLE様と業務提携しており、ご紹介している公式ショップページからの購入の場合、3袋以上のまとめ買いであれば送料を考慮して国内最安値レベルでのご提供となっております。是非、ご活用ください。詳しくは下記リンク先でご案内しています。

    【ビーレジェンドプロテイン】風味の全種類と感想・効果と口コミ評価およびおすすめ購入方法


    最新記事

    ●【下半身の筋肉名称】大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋群・内転筋群・下腿三頭筋・前脛骨筋の作用と鍛え方 2018/09/22
    ●【胸部筋肉の名前と働き】大胸筋・小胸筋・前鋸筋のほか全ての周辺筋をご紹介 2018/09/22
    ●【オーバーロードの原則】筋トレの筋肥大効果を継続するために必要な負荷漸増の7つの方法 2018/09/22
    ●【背中の筋肉名称と鍛え方】部位の名前・筋肉痛ストレッチ・自宅筋トレ方法を図解で解説 2018/09/18
    ●【筋トレむき昼食のコンビニ弁当TOP5】タンパク質豊富で筋肥大に最適! 2018/09/16
    ●【魚肉ソーセージ】筋トレに最適な優良低価格タンパク質食品|金欠時の強い味方 2018/09/16
    ●【ダイエット筋トレに最適なイカの煮物】さばき方の手順も解説 2018/09/16
    ●【イカキムチ鍋】冬の筋トレ後におすすめの高タンパク質低カロリー料理 2018/09/16
    ●【筋トレむきイカ焼きの作り方】高タンパク質低カロリーの粉物メニュー 2018/09/16
    ●【豚肉とイカと豆腐のちゃんぽん炒め】筋トレにベストマッチな格安食事メニュー 2018/09/16

    サイト情報

    【FutamiTC.jp】

    トレーニングジムFutamiTC公式ブログ

    筋トレ関係情報はもちろん趣味紹介記事から科学記事まで幅の広い総合情報ブログメディア



    ▼スマホ最適化サイトOPEN▼


    ▼ダイエット専門サイトOPEN▼

    ▼ダイエット専門サイトメイン記事▼

    【女性自宅ダイエット筋トレ】

    ▼筋トレ専門サイトOPEN▼

    ▼筋トレ専門サイトメイン記事▼

    【筋トレメニュー100種大全】

    ▼FutamiTC公式Facebookページ▼


    ▼FutamiTC公式twitter▼


    Author:FutamiTC


    運営者:K.K
    ・グッズ記事担当
    ・Facebook広告担当
    ・Instagram広告担当

    執筆者:G.K
    ・トレーニング記事担当
    ・生物学学芸員/教育学士
    ・アームレスリング元日本代表
    ・ジムトレーナー

    運営者情報

    プライバシーポリシー

    当サイト筋トレ情報の根拠

    お問い合わせ:btjkuga@yahoo.co.jp



    当サイトは個人のジムブログであり、記事に記載されている内容は当ジムメンバーの実体験に基づく主観的意見および感想です。このため、記事の情報やこの情報を用いて行う利用者の判断について、当サイトFutamitc.jpは一切の責任を負うものではありません。記事の情報を用いて行う行動に関するあらゆる判断および決定は、利用者自身の責任において行っていただき、必要に応じて専門家等に相談されることを推奨いたします。また、トレーニングにおいては十分にウォーミングアップを行い、利用者自身の体力にあわせて動作を行うとともに、痛みや危険を感じる場合はすみやかに行動を中止することを推奨します。なお、当サイトの画像・テキストのコピペ・リライト・まとめ引用は固くお断りしており、場合によっては法的手段に訴えることもあります。

    ブログランキング・にほんブログ村へ