【筋トレ用トレーニングベルト特集】効果・使い方・選び方とおすすめアイテムを徹底紹介



    筋トレで使うトレーニングベルト・リフティングベルトには、様々な種類がありますが、いずれも腹圧を高めることにより腰椎を保護する意味があるだけでなく、最大筋力を向上させる効果があるため、筋トレをするときは着用することがほぼ不可欠なトレーニング用品です。

    本記事では、トレーニングベルトの種類・効果・巻き方・通販サイトで入手が可能なトレーニングベルト・リフティングベルトを、種類・タイプ別にその特徴(メリット・デメリット)を解説していくとともに、本格派パワーベルトから女性のフィットネスに最適なレディース用ベルトまで、おすすめの逸品をご紹介していきます。

    ■目次


    ■トレーニングベルトの意味
    ■トレーニングベルトの効果
    ■トレーニングベルトの巻き方

    ▼おすすめのトレーニングベルト

    ■トレーニングベルトの選び方
    ■トレーニングベルトの種類
    ●ナイロン製ベルト
    ●革製トレーニングベルト
    ●革製パワーベルト
    ●競技用パワーベルト
    ■ベルト選びのワンポイントアドバイス

    ■トレーニングベルトの意味


    316046269_1280x720.jpg

    筋トレ時にトレーニングベルトを巻くことにより、物理的に脊柱起立背筋が補強され腰椎にかかる負荷を軽減することが可能です。とくに、高重量で行う種目や不安定な動作をともなう種目では、一瞬の不注意が腰痛発生につながり、そうなってしまっては、しばらくトレーニングを行うことができなくなってしまいます。

    腰椎の保護、まずはこのことがトレーニングベルトを使用する第一の意味です。そして、トレーニングベルトにはこれ以外にもまだまだ大きな効果があります。

    ■トレーニングベルトの効果


    150106-F-AI558-024s_20180603194755097.jpg

    トレーニングベルトを使用するのには腰椎保護以外にも、まだいくつかの大きな意味があります。

    まずは、トレーニングベルトを巻くことにより、物理的に体幹が補強されますので身体の芯がブレにくくなります。これにより、動作が安定し、より高重量でトレーニングが行えたり、あと1回、あと2回、といった追い込みも可能になります。つまり、トレーニングの質自体が高まるのです。

    Rectus_abdominis_20160702061515e91s_2018060319510509d.png

    また、トレーニングベルトによって強制的に腹部外側を固定することにより、腹囲の膨張を物理的に制限し、結果として腹圧を高めることができます。最大筋力と腹圧の間には密接な関係性があり、腹圧が高いほうが最大筋力は上昇します。つまり、トレーニングベルトを巻くことにより、筋トレのパフォーマンス自体が大幅に向上します。

    まとめると、トレーニングベルトを巻くことで、より安全に、より高重量で、よりハイパフォーマンスで、効率的にトレーニングを行うことが可能になるのです。このことが、トレーニングベルトを使用する意味+効果になります。



    こちらの動画をご覧ください。トレーニングベルトには、物理的な意味だけでなく、精神を高める意味合いもあります。真剣なセットに臨む直前、パチッとベルトを装着する瞬間、心のスイッチが入ります。人は精神の生き物であり、精神の高揚はアドレナリンの分泌促進など生物学的な体内反応さえ引き起こします。

    トレーニングベルトは、トレーニーにとって、戦いに臨むための「武器」とも言えるのです。

    ■トレーニングベルトの巻き方




    トレーニングベルトの巻き方については、こちらの動画がとても詳しく解説していますのでご参照ください。

    トレーニングベルトは緩くては意味をなしませんが、きつすぎてもパフォーマンスに悪影響がでます。ちょうどよい締め具合は個人差がありますので、実際にトレーニングベルトを日々の筋トレに使用しながら、個人個人に最適な締め具合をみつけるのがベストです。

    ただ、初心者の方にアドバイスをするとすれば、思っている以上に締めたほうがよいと言えるでしょう。

    ■トレーニングベルトの選び方


    トレーニングベルトはダイエット・フィットネス向けのものからハードな筋トレ向け、さらには競技むけのものまでたくさんお種類があります。

    トレーニングベルトを選ぶときのポイントは、トレーニング目的に合わせたものをチョイスすることです。例えば、女性のフィットネス用に分厚い競技用革ベルトは重すぎますし、逆に、バーベル筋トレBIG3のベンチプレス・デッドリフト・スクワットを高重量で行う場合にフィットネス用ナイロンベルトでは用をなしません。

    目次にもどる

    ■トレーニングベルトの種類


    LiftingBelt-300x222-tile.jpg

    トレーニングベルトには軽トレーニングやフィットネス向きのものから、本格的な競技用のものまで多様な種類がありますが、大きく分類すると、強度の低いものから順番に「ナイロン・布ベルト」→「幅の狭い革ベルト」→「幅の広い革ベルト」→「競技用」とあります。それでは、順にご紹介していきたいと思います。

    ●ナイロン・布製ベルト


    LiftingBelt-300x222.jpg

    軽いトレーニングやフィットネスに使用するタイプで、コンパクトに巻いて収納できるので持ち運びにも便利です。また、汗がついても簡単に丸洗いできるのも嬉しいポイントです。

    反面、本格的なトレーニングには強度不足となり適しません。女性・初心者・ダイエットトレーニング向きです。

    このタイプは女性や軽トレーニングの男性がフィットネスクラブ等で使用することが多いタイプのベルトですので、やはり、下記のような機能性にファッション性も兼ね備えたスポーツブランド製のものがおすすめです。

    31590000_1712062018877922_8349231194369425408_n.jpg

    目次にもどる

    ●革製トレーニングベルト(幅の狭い革ベルト)


    weight_lifting_belt_1024x1024-300x214.png

    一般的な男性のウエイトトレーニングに使用するのが、腹側の幅が狭くなっているタイプの革ベルトです。筋トレを確実に筋肥大をしていく強度(自分の体重以上のウエイトを扱う)で行うのならば、最低でもこのタイプが必要です。フィットネス用のナイロンベルトでは用をなしません。

    腰椎の保護に関しては問題ありませんが、腹側の幅が狭くなっている分、腹圧を利用した筋力向上は後述するパワーベルトにやや劣ります。

    高重量でトレーニングする日にはパワーベルトを使い、軽めのトレーニングや上腕・肩だけのトレーニング日にはトレーニングベルトを使うという使い分けをしている人も少なくありません。

    目次にもどる

    ●パワーベルト(幅の広い革ベルト)


    このタイプは全体に同じ幅で、幅が10cm以上あります。腰椎の保護はもちろん、腹圧の利用に関しても申し分なく、100kgを超えるウエイトを扱う場合などには必需品となります。中級者以上の必須アイテムと言えます。

    ・ピンバックル式パワーベルト


    15162168840000-300x169.jpg

    パワーベルトのなかでも、もっとも安価な入門モデルとなるタイプがこちらのようなピンバックル式と呼ばれるもので、止め穴に金具を通して固定する洋服のズボンのベルトと同じような構造をしています。

    実際のところ、高重量トレーニングでは相当きつくベルトをしめますので、ピン式ではセット後にベルトが取れなくなり、誰かに手伝ってもらって外すことになります。ですので、せっかくパワーベルトを入手するのであれば、はじめから後述のフックバックル式かレバーアクション式をおすすめします。

    ・本格派フックバックルベルト


    20180117_172813-300x197.jpg

    こちらが、フックバックル式のパワーベルトです。ピン式と違い、穴に金属フックを引っ掛ける方式で固定をしますので、セット前の締め付けも、セット後の取り外しも一人でスピーディーに行えます。

    ジムなどで本格的なウエイトトレーニングをするのであれば、このランクからがスタンダードなトレーニングベルトになります。なお、厚さが10mm前後で幅は100mm(パワーリフティング競技規定最大値)となっています。

    20180117083613346s_20180603211844ffa.jpg

    また、こちらはフックバックルベルトのなかでも最高強度レベルのもので、パワーリフティング競技規定最大値の幅100mmにくわえ、厚さが13mm(競技規定最大値)と非常に分厚くて頑強な仕様となっています。ベンチプレス100kg・デッドリフト200kg・スクワット200kgを狙っていくのであれば、このクラスから上のランクを強くおすすめします。

    目次にもどる

    ●競技用パワーベルト


    ・競技用パワーベルト


    0070010000023.jpg

    こちらは、国内の競技大会などでも使用できるタイプのパワーベルトで、事前に締め付け位置を設定しておき、セット前にレバーを倒すだけのワンタッチ動作で装着ができるレバーアクション式と呼ばれるタイプです。このタイプになってくると、本格的にトレーニングを行っている人が使用するクラスなので、ベルト本体の仕様自体も重厚で高品質になってきます。

    ・世界規格の競技用パワーベルト


    26943360_1586258231458302_1950693884_n-300x242.jpg

    ベンチプレス競技やパワーリフティング競技の全国大会に出場することを前提とした場合、IPF(世界パワーリフティング協会)の基準に適合したメーカーのものを選ぶ必要があります。こちらのベルトは、国内のみならず海外でも高い評価を得ており、世界選手権で使用する選手も数多くいるハイエンド品です。

    世界レベルの競技用ですので、もちろんハイパフォーマンスです。普段のトレーニングベルトとして使用しても、確実にワンランク・ツーランク上のワークアウトを実現してくれます。



    なお、当ジム所属のベンチプレス選手も同ブランドのベルトを着用して全日本大会に出場しており、その性能の高さは量販品とは別格です。

    ※実際に全日本大会での装備品チェックの印鑑が押されています。

    ・ベンチプレス専用ベルト


    20180117_172829-300x187.jpg

    こちらのパワーベルトは、これまでご紹介してきたパワーベルトよりもずいぶん細身になっていますが、これはベンチプレス専用に、高いブリッジが組みやすいように設計されている専用品だからです。通常のパワーベルトの半分の50mm幅をしています。

    15167550523410-300x169.jpg

    このパワーベルトも当ジム所属の全国区ベンチプレス選手が愛用しており、毎年全国大会の出場資格となる全国大会標準記録を残し続けています。

    目次にもどる

    ■トレーニングベルト選びのポイント


    index-finger-309826_960_720.png

    トレーニングベルトを選ぶときのポイント・アドバイスは、現在の自分のレベルよりもワンランク上のものを選ぶことです。トレーニングを続けていくのなら、必ず強度不足を感じるようになるはずです。

    初心者の方はいずれ中級者に、中級者の方はいずれ上級者となり、さらにハードなトレーニングを行うようになります。

    ■トレーニングベルトの最新記事


    18-01-17-17-30-01-554_deco-300x225.jpg

    最新のトレーニングベルト情報に関しては、下記の筋トレ専門サイトの記事にまとめてあります。あわせて、ご一読ください。

    【おすすめトレーニングベルト】選び方・巻き方と筋トレ目的別の意味・効果を解説

     

    スポンサーリンク


    ■ビーレジェンドプロテイン格安購入情報


    当ジムおよび当サイトでは㈱REAL STYLE様と業務提携しており、ご紹介している公式ショップページからの購入の場合、3袋以上のまとめ買いであれば送料を考慮して国内最安値レベルでのご提供となっております。是非、ご活用ください。詳しくは下記リンク先でご案内しています。

    【ビーレジェンドプロテイン】風味の全種類と感想・効果と口コミ評価およびおすすめ購入方法


    最新記事

    Futamitcメインページ|当サイト人気記事・新着記事と各関連ページのご案内 2020/01/01
    【当サイト筋トレ情報が根拠とする公的機関の公式ページ】厚生労働省e-ヘルスネットのリンク集 2020/01/01
    【バーベルショルダープレス】三角筋の基本トレーニングのやり方とバリエーションを解説 2018/07/22
    【バーベルスクワット】大腿四頭筋・大腿二頭筋の基本筋トレを解説 2018/07/22
    【マシンチェストプレス】大胸筋のジムマシーン筋トレの基本種目のやり方と注意点 2018/07/22
    【リバースプランクレッグリフト】体幹インナーマッスルを前面も後面も同時に鍛えられる高強度種目 2018/07/22
    【トライセプスバー筋トレ】手首や肩への負担が少ないパラレルグリップならではの鍛え方 2018/07/22
    【アームレッグクロスレイズ】腹筋群と長背筋群の動的要素のある体幹トレーニングを解説 2018/07/22
    【回旋式腕立て伏せ】大胸筋の上腕内旋作用を利用したスイベルプッシュアップバー 2018/07/22
    【筋肉の英語名称と起始・停止】大胸筋・広背筋・僧帽筋・三角筋・上腕三頭筋・上腕二頭筋・腹筋・大腿筋群 2018/07/22


    【記事一覧はこちら】

    【筋トレ主要記事一覧はこちら】

    【筋トレ食事記事一覧はこちら】

    【生物写真集&グッズ記事一覧】

    サイト情報

    【FutamiTC.jp】

    トレーニングジムFutamiTC公式ブログ

    筋トレ関係情報はもちろん趣味紹介記事から科学記事まで幅の広い総合情報ブログメディア



    【人気記事一覧はこちら】

    ▼スマホ最適化サイトOPEN▼

    ▼スマホ最適化サイトメイン記事▼

    【筋トレメニュー全種目一覧】

    【女性ダイエット筋トレ自宅版】

    ▼ダイエット専門サイトOPEN▼

    ▼ダイエット専門サイトメイン記事▼

    【女性自宅ダイエット筋トレ】

    ▼筋トレ専門サイトOPEN▼

    ▼筋トレ専門サイトメイン記事▼

    【筋トレメニュー100種大全】

    ▼FutamiTC公式Facebookページ▼


    ▼FutamiTC公式twitter▼


    Author:FutamiTC


    運営者:K.K
    ・グッズ記事担当
    ・Facebook広告担当
    ・Instagram広告担当

    執筆者:G.K
    ・トレーニング記事担当
    ・生物学学芸員/教育学士
    ・アームレスリング元日本代表
    ・ジムトレーナー

    運営者情報

    プライバシーポリシー

    当サイト筋トレ情報の根拠

    お問い合わせ:btjkuga@yahoo.co.jp



    当サイトは個人のジムブログであり、記事に記載されている内容は当ジムメンバーの実体験に基づく主観的意見および感想です。このため、記事の情報やこの情報を用いて行う利用者の判断について、当サイトFutamitc.jpは一切の責任を負うものではありません。記事の情報を用いて行う行動に関するあらゆる判断および決定は、利用者自身の責任において行っていただき、必要に応じて専門家等に相談されることを推奨いたします。また、トレーニングにおいては十分にウォーミングアップを行い、利用者自身の体力にあわせて動作を行うとともに、痛みや危険を感じる場合はすみやかに行動を中止することを推奨します。なお、当サイトの画像・テキストのコピペ・リライト・まとめ引用は固くお断りしており、場合によっては法的手段に訴えることもあります。

    ブログランキング・にほんブログ村へ